2015年10月14日水曜日

StackEditを使ってBloggerに記事を投稿する際に注意することのメモ

注意事項一覧

  • 記事名は原則としてファイル名
    • 後述の YAML Formatter を用いることでつけることが可能
  • タグはつけられない
    • 後述の YAML Formatter を用いることでつけることが可能
  • 投稿のID (PostID) は、記事編集ページのURLの中に含まれている
    • 記事を編集で開き、URLを確認する
    • 記事一覧ページで記事編集ページへのリンクURLを確認する
  • アップロード後に編集、そのあとに再アップロードすると、、、
    • タイトルは元に戻る
    • タグは元に戻る
    • 記事内容はアップロードしたものに戻される
    • とにかく全部元に戻るので、Stackedit の中で完結するようにしないといけない
  • 箇条書きは「前」と「後」の両方に空行がないとダメ
    • 「前」に空行がない場合は箇条書きと認識されない
    • 「後」に空調がない場合、箇条書きの一部とみなされ、組み入れられる

YAML Formatter によるメタ情報の記載方法

StackEditがBloggerにアップロードする場合、YAML Formatter によるメタ情報の埋め込みに対応している。記事テキストの冒頭に、次のようにメタ情報を記載する。

---
title: 記事タイトル
tags: タグ1,tag2,タグ3
---

利用可能と説明されているタグは

  • title : 記事公開用タイトル
  • tags : 記事のタグ, カンマで区切る
  • published : (未確認)
    • false で非公開状態でアップロード?
    • (追記) 2015-11-07 : false で下書き状態でアップロード。
  • date : (未確認)
    • 公開日設定をできそう
    • 公開予約もできる?

情報は2015-11-09現在。

スタイルや記事の書き方に関連する事項 (2015-11-09追記)

  • 記事タイトルと見出しレベル1を同じにしたら、同じ文章が大きく二つ並んで見苦しい
    • 見出しレベル1:#一つ, ===による区切り
    • Markdown の記事スタイルとして、見出しレベル1の要素を記事タイトルとして使う方法はとれない
  • 現在自分の 使用する Bloggerスタイルテンプレートは、見出しレベル2より、レベル3のほうが大きい。
    つまり、テンプレート次第では、見た目に影響が出てしまう。使用に注意が必要
    • できるだけ記事の論理性に一致するテンプレートを使いたいところ
    • h1 が一番目立つ、h2 が次、h3はそれより小さい、、、
    • スタイルシートのカスタマイズも手ではある

Written with StackEdit.

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