2013年9月25日水曜日

投資と複利に関するちょっとしたコメント、ならびに1ヶ月以上あいたことに対するコメント

最後の投稿が8月11日、本日9月24日、1ヶ月以上あいたら終了宣言、という公約をついに破ることに成功した

そのことについてとくに反省はしないが、万が一見ていただいているという方がいたらかなり申し訳ないのでちょっとお茶を濁しておく。そう、今の自分には何かを書こうという意欲が薄れているのである。ところで、そもそも濁す必要があるほどこのページにコンテンツあったっけ。お茶に泥水を入れたらそれは泥水だが、泥水にお茶を入れたらそれは泥水のままだ

本題。

複利の力を知ることの重要性は
  • 指数的な”減少”について正しい知識を得ることにある
    • 手数料やら管理料は、だいたい「全体の何%」という形で減らされる
  • 目標や最終的な設定額があれば、”手を引きやすくなる”
    • 投資に対する私の理解は、増える手段ではなく”留まっているお金を動かす、あるいは働かす”こと。抽象的だが一言で言えば、、、この陳腐な言葉に集約される
    • じゃあ、それが”うまく働いていなければ?””うまく働いていないことをどうやって判断するか?”それには、かなり冷徹な判断が必要。それは数字。
  • そもそも”みんなが知っている前提とされている知識である”
    • 言わずもがな?だといいよね。
複利の力を知った後に、投資を始めていないのに陥った現象としては
  • 数字を見て利率だけ見てしまうような感覚に陥った
    • 現実的な増加額、金額についてあまり意識できない
    • 株価がx円からy円というときに、100万と1000万、そのとき何円になってる、何円増えた、そういう計算がぱっとできない
  • 利率何%という数字を聞いて、何%!すごい!になる
    • 実のところ「何円が何円になるの!?すごい!」のほうが当たり前と感じるようになった
この間に、「敗者のゲーム」は読んだ。NISAが、本気で投資を”している”人には案外しょぼい制度に落ち着いてしまっていることもわかった。始める人の勉強用としてもすこし額が足りない。売って買ってをしたら1年中に100万なんてあっという間だ。100万で単位株分だったりしたらもう一発だ。減らすつもりで2~3年様子を見る、もし儲かったらもうけもんぐらいなんだろう。

あと一番注意しないとなと思ったのが、5年たったら強制清算のルール。
売った場合はもちろん損益通算できなくなるのだが、移管した場合もどうやら損益通算できないルールらしい。取得価格が移管時の価格になるようす。そりゃそうだわな。金融機関ごとに細かい扱いは違うらしいですけれども、、、。要確認。

というところで。いやー、実にまとまっていない記事になりましたね!では。

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