間違って無いと思うけど、必ず自分で計算してね!
※ 結果のみです。だからこそ自分で計算してね!最初は十中八九違う結果が出ます。
追加投資なしの場合
この場合、計算式のみで結果が出せます。トータル額 = (元本) * (1 + 年複利) ^ 年数
例)元本100万、追加投資なし、年複利10%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=259万
- 20年=672万
- 30年=1744万
- 40年=4525万
例)元本100万、追加投資なし、年複利5%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=162万
- 20年=265万
- 30年=432万
- 40年=703万
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=134万
- 20年=180万
- 30年=242万
- 40年=326万
追加投資ありの場合
計算式があった気もするが、どのみちΣ計算だとか級数だとかいう面倒なものを思い出す・探し出す必要があるため、今回は利用せず。Excelで計算。
なお、追加投資に対して利息がつくのは「次の年から」とする。つまり
次の年の元本=前の年の元本+前の年の利息+前の年の追加投資
トータル金額は、”その年の追加投資分も含めた金額”を書くので、
たとえば100万、年12万(月1万)、年複利10%とすると
1年目終了時の金額=100万(元本)+10万(利息)+12万(追加投資)=122万
となる。
例)元本100万、追加投資は月1万、年複利10%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
例)元本100万、追加投資月1万、年複利5%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
例)元本100万、追加投資月1万、年複利3%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
なお、追加投資に対して利息がつくのは「次の年から」とする。つまり
次の年の元本=前の年の元本+前の年の利息+前の年の追加投資
トータル金額は、”その年の追加投資分も含めた金額”を書くので、
たとえば100万、年12万(月1万)、年複利10%とすると
1年目終了時の金額=100万(元本)+10万(利息)+12万(追加投資)=122万
となる。
例)元本100万、追加投資は月1万、年複利10%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=450万
- 20年=1360万
- 30年=3718万
- 40年=9837万
例)元本100万、追加投資月1万、年複利5%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=313万
- 20年=662万
- 30年=1229万
- 40年=2153万
例)元本100万、追加投資月1万、年複利3%として
40年後まで、トータル額はどう推移する?
- 10年=271万
- 20年=503万
- 30年=813万
- 40年=1231万
ちなみに、追加投資といえば追加投資だが”年利率は0%”(貯金)の場合
例)元本100万、貯金額月1万として、40年
- 10年=220万
- 20年=340万
- 30年=460万
- 40年=580万
一言
よく注目・比較される点は次。
どこらへんが納得できて、どこら辺がまゆつばかについては、よく注意すべきだが、、、今回はここまで。
- 利率10%で40年保持すれば1億になる!
- 追加投資をすることで、追加投資しない場合に対して金額・倍率がすごいことに!
- そもそも計算は正しいか。計算方法がわからないのに数字だけ見るのは失敗の元。
- 利率が現実的か。毎年10%成長が果たして現実的か。
- 利率は手数料だとか管理費用を考慮した利率になっているか。
- 追加投資の場合、普通に貯金しただけの場合と比べてみたか。
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